こんばんは、茶話です。
現在、英語・英会話の学習教材である『おうちホームステイ』を受講している途中なのですが、新たな英語教材を見つけてしまいました。
というか、こっちをはじめから知っていたら、こっちにしか申し込みをしていないような内容です。
でも、このサポートは使いたくても使うことができないくらいのサポートと思います。
それは、デビット・セイン先生の『ホストファミリー』です。
当然、金銭的な面に問題がたくさんあるのですが、悩みに悩んで申し込みをしてしまいました。
決して安くない学習教材ですが、私にとって必要なものであると判断しました。
こういうものは勢いで申し込まないと2度と手に入らないと思います。
教材の特徴
1番に目を引くキャッチフレーズはこれです。
『中学校2年生の英語力を持っていれば、1日30分(15分を2回)スキマ時間に60日間英語に触れ合うことで、日常会話はマスターできる。』
これは、日常会話にはテンプレートがあり(セイン先生はマスターテンプレートと言ってます)、このテンプレートを覚えることができたら、7日間で日常会話はマスターできるというのです。
かなり眉唾物と疑いたくなる気持ちがありますが、全額返金制度もありますし、今後のことを考えると申し込んでも損がないと思いました。
申し込んだ理由
私は山内先生のおうちホームステイを受講中です。
おうちホームステイは日常会話を2ヶ月間でマスターするというものです。
これでも最初は眉唾物でしたが、結果から言えば自分で2ヶ月学習するよりもはるかに英語力が上達していることが実感できます。
そして、マスターテンプレートと言うセイン先生独自の教材がさらに私の英語力を上げてくれると思ったので、申し込みに踏み切りました。
異なる視点
おうちホームステイの山内先生は日本人で、セイン先生は日本人ではありません。
英語を母国語とするネイティブスピーカーです。
英語教育を生業とされる二人ですが、日本人の視点から英語教育をする山内先生と、ネイティブの視点からの英語教育をする二人の視点は異なるのです。
しかし、それゆえ二人の英語教育を受けると片方では得ることのできない効果が得られるのではないかと思いました。
単純に、異なった視点で展開される教材に興味がわいたのです。
ゲーム感覚で楽しい学習
『ホストファミリー』特徴の一つにゲーム感覚で楽しく学習ができるというう体験談がありました。
現在受講している『おうちホームステイ』も話せるようになることは楽しいのですが、ゲームのような感覚というものはありません。
ゲームのように楽しくできるのであれば、さらに英語力が上がることが間違いないと思います。
子供のために
申し込んだ理由の一つが子供のためを思ってというのがあります。
これからの時代、英語は絶対に必要になります。
子供に英語をできるようになってもらいたいと思いますが、上達しない塾に通わせても意味がありません。
それに子供にばかり勉強を強要して、自分は何もしないというのでは意味がないと私は思っています。
私はこれまで、英語は時間をかけて繰り返し勉強を続けなければできるようにならないと、思っていました。
いわゆる受験勉強みたいな学習方法です。
しかし、今はその受験勉強みたいな学習方法を私は信じていません。
『おうちホームステイ』を知ったからです。
勉強は自分が楽しくなければ続かないです。
特に、子供が勉強をするためにはより、楽しくなくてはいけません。
大人だって、つまらないことを続ける事は苦痛です。
なので、子供はなおさらです。
子供に日常的に楽しく英語に触れさせるためには、まず自分が英語を話せるようにならないといけません。
子供のためにまず自分から、そして子供と一緒に楽しくと思いました。
まとめ
申し込んで最初の課題は目標設定です。
学習を始めて英語が話せるようになった60日後に何をしたいかを書き出すのです。
私はそれをここに書き出して振り返りできるようにしておきます。
- TOEICのリスニングを聞き取りできるようになる。
- 海外の映画を字幕なしで楽しむ
- 洋書を読めるようになる
- 海外のサイトから情報を読む
- 海外のニュースを英語で聞く
- 地域の異文化コミュニケーションイベントに参加
- 家族で楽しく英語で日常的に会話をする
- 現在の仕事で使う英語の仕様書をより簡単に読めるようになる
- 仕事で英語を使うキャリアアップをする
- セイン先生の思いやり制度に参加する
今思い付くのはこのくらいでしょうか。
仕事のことはの会社の立場のこととかも関係してくるので60日後にすぐには実現できるものではないと思います。
英語が話せるようになったら英語を使う仕事もしたいです。
セイン先生の思いやり制度は審査制なので参加できるかわかりませんが興味があるので参加したいと思いました。
次回は4月の後半になると思いますが、『ホストファミリー』を実際に体験した体験レポートを書きたいと思います。