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安城産業文化公園デンパーク 前編 コロナ禍でも楽しみたい休日の公園

こんんちは、こんばんは、おはようございます。茶話です。

昨年からコロナコロナで、1年が過ぎようとしています。
私はというとコロナの影響で心身ともに疲弊してきております。

そんな中、子供と遊ぶという事はいろいろな現実を忘れられる癒しのひと時となっております。
どこに出かけても感染対策で窮屈な昨今、どこで遊んでも感染のリスクがないとは言えません。

しかし、私の個人的な考え方はショッピングモールなどの室内遊技場で遊ぶより、屋外の公園で遊ぶほうが、感染のリスクが少ないのではないかと考えております。

過去に私はこのブログでいくつか公園を紹介しています。

これらの公園で遊ぶのも楽しいです。近くの方は足を運んでみてください。

という事で、本日は正月に家族で行った『ディノランド』と『安城産業文化公園デンパーク』の紹介をします。

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安城産業文化公園デンパーク

デンパークは愛知県安城市にある花とみどりのテーマパークです。
一年を通して、約3300種30万株もの四季の花々をご覧いただけます。
お花のほかにも、「イベント」「体験・講座」「グルメ」「お買い物」など楽しみ方いろいろ!
ぜひ、デンパークで思い出に残るひとときをお過ごしください。(出典元:デンパークHP

入園料:大人 700円 小中学生 300円 小学生未満無料
    個人向けの割引として
     65歳以上 560円(要証明)
     障がい者+介護者 大人 350円 小中学生 150円(要障害者手帳)

住所:愛知県安城市赤松町梶1

園内マップ(デンパークHPリンク)

園内には20を超える施設の案内があります。
主は花とみどりの庭(ガーデン)ですが、今回私たち家族は以下の施設で楽しみました。

  • わくわく恐竜王国 デンパーク ディノランド(~2021/2/28)
  • 丼のお店「キッチン花車」
  • 体験施設 クラブハウス
  • こども広場
  • スカイスライダー
  • 風車の広場
  • のりもの広場
  • マーケット
  • 花の大温室 フローラルプレイス

花とみどりの庭(ガーデン)の施設を除けば公園内を1周した感じです。
訪れたのが冬だったので、寒さで園内すべてを回れませんでしたが、春や秋の心地良い日には園内すべてを回って花とみどりの鑑賞会を楽しめると思いました。

わくわく恐竜王国 デンパーク ディノランド

ちょうど公園の中央にある。恐竜王国です。
動く恐竜があると聞いて、恐竜好きの次男は大はしゃぎ、つられて長男もワクワクしていました。

 

ディノランドの入り口です。ここから恐竜王国へ入ります。

この先の入場門で入場料(3歳以上 500円)が別途必要です。
2021/2/28(日)までの期間限定のテーマパークなので、恐竜好きな子供には外せないエリアです。
私たちの家族もここを一番の目的にデンパークに来ました。

入場門のまえに100円で動く恐竜の乗り物がありました。
遊園地の幼児コーナーにあるようなものですが、トリケラトプスとディプロドクスがありました。
次男は最初は恐る恐るでしたが、乗ると笑顔で楽しんでいました。

さて、ディノランドの中ですが、こんな感じに動く恐竜を間近で見ることができます。
次男は恐竜にくぎ付けで、まったくカメラを見てくれませんでした。

ディノランドの最後は今回新しく追加された肉食恐竜の世界がありました。


入り口はこの先は危険という雰囲気が漂っておりました。

中の写真は撮っていませんがティラノサウルスがいました。
実際の中は行って確かめてみてください。

子供たち二人はとても楽しんで満足したようですが、私の素直な感想は期待していたよりもテーマパークが狭かったです。
もう少し広く、もしくはデンパーク全体で恐竜王国なんてことができたらと妄想してしまいました。

丼のお店「キッチン花車」

丼物のお弁当のお店です。
料金は変わりませんが、ご飯を少な目にできるのでごはんの量を女性や子供も気軽に頼むことができます。
店内の無料休憩所で食べるほか、お弁当スタイルなので、持ち出して食べることもできるようです。

写真を取り忘れてしまったので、食べたものの写真はありません。
ステーキ丼、ねぎ塩カルビ丼、カレーライス、子供用カレーライスを注文しました。

ステー丼のお肉は柔らかくておいしかったです。
ねぎ塩カルビ丼も絶品でした。
カレーライスは長男(小学3年)が食べたのですが、少しから買ったようです。
子供用カレーライスは次男が食べました。

注意してほしいのは子供用カレーライスはルーが子供用の甘口(カレーの王子様に近い味)ですが、ご飯は普通のカレーライスと変わらないので、ご飯少な目で注文してください。
子供用の甘口なのである程度の年齢以上の子供には甘すぎです。
ちなみにうちの長男は次男から一口もらって
『口直しにはいいけど1杯は食べれられない』と言っていました。

また、カレーライスにはハムとウインナーがトッピングされていますが、後述するマーケットで購入することができます。

ねぎ塩カルビ丼、カレーライスはHPに画像が乗っていますので気になる方はチェックしてみてください。

体験施設 クラブハウス

キッチン花車の隣にあるのが、体験施設 クラブハウスです。
デンパーク内に2つある体験施設の1つです。
花車の無料休憩コーナーとつながっているため、屋内で移動できます。
クラブハウスではキッチンと工作教室があり、主に子供向けの内容です。

キッチン

キッチンでは通年で事前申込制(1週間前まで)の個人向けソーセージ教室が開催されています。
私たちは直前で行くことを決めたので事前予約は間に合いませんでした。
今度は予約していくことができたらなと思います。

ソーセージ作りはできませんでしたが、2021年1月中はキッチンで土日祝日限定の当日受付で手作りパン教室とクッキー作り教室が開催されています。

パン教室は各日で時間と定員が決まっているので、体験したい場合は早めにクラブハウスで予約をする必要があります。
私たちはそれを知らなかったため、残り定員が1人のパン作りは参加できませんでした。
しかし代わりにクッキー教室は受付時間内であればいつでもOKだったので、家族4人で参加してきました。

開催時間を待たずに済むので、時間を待つのが難しい次男(年中児)にはこちらのほうが良かったかなと思いました。
最後に作ったクッキーとクッキー型を持って帰ることができました。
写真は長男の作ったクッキーです。
こんな感じでプレーンとココアの2種のクッキーを焼けました。
どちらもとてもおいしかったです。

作って楽しい 工作教室

クラブハウスではキッチンのほかに、随時製作できる工作教室があります。
こちらも開催時間を待つ必要がないので、時間を待つのが難しい子にも最適です。

作れる作品はいろいろあり、値段もさまざまです。
一例は

  • キラキラ!スノードーム  1,700円~
  • 恐竜の色塗り 1,000円(2体)

他にも木製おもちゃなど次男(年中)くらいの子供でも楽しめそうなおもちゃが作成がたくさんありました。

そんななか、長男はスノードーム作成を選択。
次男は恐竜の色塗りを進めましたが、スノードームの中に入れる恐竜マスコットに目が釘付け。
それは、スノードームの中に入れるのだからと言ったら係りの人が、

『マスコットだけ購入できますよ』

と一言、これで火のついた次男は何も作ることなく、マスコットだけ購入しました。
まあ、次男らしいといえば次男らしいです。

長男が頑張って作ったスノードームはこれ、キラキラ美しいです。
基本セット(スノードーム本体+マスコット1体)1700円
マスコット追加2体 200円×2体=400円 合計2100円でした。

マスコットを台座に固定したら係員に渡すのですが、マスコットの完全固定とスノードームの完成に30分必要なのは予定がいでした。
こんなことならクッキーの前にスノードームを作っておけばよかったと思いました。

     
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前編まとめ

1回で終わろうと思っっていましたが、思っていたより、記事が長くなってしまったので続きは明日以降に更新します。

はじめは、恐竜王国が目的でしたが、ご飯もおいしかったですし、体験教室もとても楽しかったです。

子供だけでなく大人も楽しめるテーマパークとして十分な存在感を示したデンパークでした。

後編へ続く。。。

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