こんにちは、茶話です。
何週間かの学習が遅れてしまっているので、なんとか巻き返しをがんばっています。
まだまだ遅れてはいるのですが、頑張っていきます。
第4週の学習は『英語でショッピング』です。
今回は第4週の1~3日目のレポートです。
学習レポート 第4週 1~3日目(26~28日目)
今回から『英語でショッピング』
課題1は『ジーンズを買う』です。
『おうちホームステイ』は一つのシチュエーションを1週間で学習することが目的です。
今回は、英語で買い物ができるようになれるように頑張ります。
1~3日目でショッピング使う表現を学習しました。
ショッピングで必要な表現はたくさん必要ないということには驚きました。
1~3日目の音声練習は以下の通りです。
- 1日目:聞いたまま反復練習
- 2日目:聞いたまま反復練習
- 3日目:全文の解説と音声を提出
学習時間は3日間で約40分です。
ショッピングで使う表現
ショッピングで使う主な表現は以下です。
~ありますか?
- Do you have ~
- Is there ~
~が好きです。
- I like ~
~が欲しいです。
- I want to ~
これだけです。
確かにショッピングで簡単に伝えることを考えると、これだけの表現が分かっていると買い物ができる気がします。
覚えなくてもいい、覚えてはいけない文法講座
おうちホームステイの文法講座は覚えなくて良いというスタイルです。
こんなことがあるんだなという観点で聞いていてほしいそうなのですが、学校で習ったよりわかりやすく、ストンと腑に落ちたことがありましたので文法学習の参考にできると思います。
疑問文を作る方法
- You have ~ → Do you have ~
『”do”を先頭につけるだけ。』 - There is ~ → Is there ~
『”is”を前に持ってくるだけ。』
もっと○○のありますか?
例えば、ジーンズを手に持っている、あるいは目の前にある状態で、それより大きいサイズのジーンズがほしいとき日本語で何と言いますか?
「大きいのありますか?」
と言う人が大半と思います。
「大きいジーンズはありますか?」
とはあまり言わないですね。
言う人もいると思いますが目の前にあるものに対しては『の』と言う表現を使います。
この、『の』に当たる英語表現が『one』です。
- Do you have a big one.
(大きいのあります?)
そして、試着してみて、もっと大きいのがほしくなった場合は
- Do you have a biger one.
(もっと大きいのありますか?)
今のものと比べて大きいと言いたい場合、比較表現一部例外を除いては『単語に”er”を付けるだけ』。
- big → bigger(もっと大きい)
- small → smaller(もっと小さい)
- cheap → cheaper(もっと安い)
- new → newer(もっと新しい)
- old → older(もっと古い)
等です。
例外として、1音節で終わらない(長い単語の)場合は”er”が付けられません。
『前に”more”を足すだけ』。
- expensive → more expensive(もっと高い)
- delicious → more delicious(もっとおいしい)
- important → more important(もっと重要な)
すべて、『○○するだけ』と表現されています。
学校では「○○場合は△△します」等と教えられることが多いのですが、この『○○の場合』という表現が、理解を難しくしていると思います。
これを『○○するだけ』と表現してくれるだけで、理解しやすい表現になります。
伝えたいことは同じなのですが、文法は頭で理解するものではなく、言って覚えていくものという認識で学習すると良いのだと思います。
話し言葉の want to
これは単純に会話のときには
- want to → wanna
になることが自然な表現だということです。
絶対にそうしてくださいとか、want to が間違いですということではありません。
いうなれば”want to” でも “wanna”でも正解です。
例えば、
試着したいですか?
- Do you want to try it. / Do you wanna try it.
はい、試着したいです。
- Yes, I want to try it. / Yes, I wanna try it.
どちらも正解です。
課題の返信
今回は課題1のみです。
課題1
良かった点
- Would you like to get it?
まるでネイティブのようです。 - Can you take them up?
英語らしい抑揚とリズムがあります。
センテンスの発音が良いといわれると反復練習の効果だと、英語学習に自信が持てます。
直すべき点
- How is it going?
1語1語区切って発音しています。全ての音を繋げて発音しょう。
その際に(t)と(g)の音はどちらもほとんど聞こえないくらいの音量なるように注意しましょう。
センテンスの発音が良いところもあれば悪いところもあるということです。
確かにこの表現はなかなか口が回らずに区切れ区切れで発音していました。
- fitting room
カタカナ英語のように聞こえる印象です。
(f), (t), (g), (m)の発音に注意しましょう。
上記でも指摘されていますが、全て子音の発音についてのアドバイスです。
- (f) 音:上の歯を下の唇にあてて、息を多めに出しましょう。
- (t)音:ほとんど聞こえないように発音話しましょう。
- (g)音:ほとんど聞こえないように発音しましょう。
- (m)音: 口を閉じたまま「ん」と発音するように発音しましょう。
「む」と発音しないように注意しましょう。
やはり、日本語には存在しない子音だけ発音するということが自分で思うほど上手にできていないようです。
- bigger
(r)音が弱く、biggアーと聞こえます。
(r)音は舌の位置を意識して発音しましょう。
毎回指摘されてる(r)音、難しいです。
まとめ
今回は文章全体のリズムや抑揚に注意して課題を提出しました。
反復練習の成果が表れている文もあれば、あまりできていない文もあり、なかなか安定しないです。
また、子音の発音と(r)音の発音は毎回のようにして気を受けていますが、なかなか改善されていかないものですね。
それでも、アドバイスを受けたことに注意をしながら反復練習を続けて、さらにレベルアップできるように頑張ります。
記事リンク
まとめ→おうちホームステイ紹介