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毎日が褒め曜日 第5褒 次男、ひとりで二階から

こんにちは、こんばんは、おはようございます。茶話です。

この記事は私が日常生活の一幕で、二人の息子を褒めた事を記事にする連載シリーズです。

第5回は寝起きです。

次男の寝起きはあまりよくありません。
おそらく目は覚めているのですが自分で歩きたくない症候群にかかるようです。

しかし、この日は違いました。

次男に何が起きたのか続きは記事を読んでください。

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毎日が褒め曜日 第5褒 次男、ひとりで二階から

朝になりました。

次男の朝は基本的に一人で起きてきません。

でも、たまには一人で起きてこらことがあります。

朝御飯の準備をしていると、

トントントン、と階段を歩く音。

後ろを向くと、次男が階段の途中から、こちらを除いていました。

私 「お、今日は一人で起きてきたね」

次男「・・・うん」

その目はまだ眠たそうです。

普段は起きたら大泣きして、何かを訴えてくるのです。

お腹がすいた。
のどが渇いた。
トイレに行きたい。
抱っこして欲しい。
等々。。。

要求は様々ですが、とりあえず朝起きたら大泣きです。

しかし、この日は自分で起きてきたのです。

私 「自分で起きて来てくれて、ありがとう

私は、思わずお礼を言っていました。

次男「・・・?

次男は良く分からないという顔をしていましたが、

私 「一人で起きてこられて、すごいってこと」

次男「・・・(無言の笑顔)」

そんな次男の笑顔に癒される気持ちのいい朝でした。

     
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最後に、「毎日が褒め曜日」とは?

この記事は私が日常生活の一幕で、二人の息子を褒めた事を記事にする連載シリーズです。

詳しくは第1回の記事で書いているのでそちらを参照してください。

第1褒 次男、ジャンパーの袖返し

最後に

大切なことなので、最後にまた繰り返し書いておきます。

子供を怒っても叱っても苦しくなるばかりです。

それよりも子供を褒めてハッピーになりましょう。

子供の何を褒めたら良いか分からない。

そんな方もいると思います。私もそうでした。

でも、難しくはなかったんです。

ありふれた日常を褒める。

これだけで良いのです。

毎日、子供に怒り続けて辛い。

そんな人にヒントが与えられたらなんて思います。

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