こんにちは、こんばんは、おはようございます。茶話です。
この記事は私が日常生活の一幕で、二人の息子を褒めた事を記事にする連載シリーズです。
第4回は寝る時、第5回は寝起きです。
まずは寝る時、次男は眠たくなると抱っこ魔に変身します。
しかし、この日は違いました。
次男に何が起きたのか続きは記事を読んでください。
第4褒 次男、ひとりで二階へ
次男は眠たくなると抱っこ魔に変身します。
外でも家でも眠たくなると直ぐに抱っこ。
抱っこ抱っこ抱っこでキリがありません。
抱っこしないと、わがまま放題で家の内外問わず床や地面に寝転がります。
しかしこの日は違いました。
夜のテレビが終わって、もう眠たくなってきていた次男が一言。
次男「ボク、眠たくなったから2階に行くね」
私と妻はあまりの出来事に言葉を失い、直ぐに返事を返せませんでした。
私 「・・・よし、わかった。じゃあ一緒にいこうね」
少し遅れて、私はそう返しました。
眠たそうにフラフラしながら次男は階段を昇っていきます。
正直、後ろから見ていて結構ハラハラしていました。
でも、やる気になっている次男に水を差すと怒るので、黙って後ろからついていきました。
無事に寝室の布団に横になった次男に私は言いました。
私 「今日はひとりで(2階に)上がってくることが出来たね。」
次男「うん」
私 「すごかったから、またひとりで2階に上がれるといいね」
次男「・・・うん」
結局次男はウトウトしながら眠りについていきました。
その顔はどことなくうれしそうでした。
最後に、「毎日が褒め曜日」とは?
この記事は私が日常生活の一幕で、二人の息子を褒めた事を記事にする連載シリーズです。
詳しくは第1回の記事で書いているのでそちらを参照してください。
最後に
大切なことなので、最後にまた繰り返し書いておきます。
子供を怒っても叱っても苦しくなるばかりです。
それよりも子供を褒めてハッピーになりましょう。
子供の何を褒めたら良いか分からない。
そんな方もいると思います。私もそうでした。
でも、難しくはなかったんです。
ありふれた日常を褒める。
これだけで良いのです。
毎日、子供に怒り続けて辛い。
そんな人にヒントが与えられたらなんて思います。