こんにちは、こんばんは。茶話です。
シリーズ毎日どんぶり弁当の記念すべき1品目
『豚丼』
牛丼に並ぶ定番メニューです。
汁気を少なめに作るのがポイントです。
今回はこま切れ肉を使っていますが、切り落とし肉でも作れます。
料理レシピ(2人分)
材料
豚こま切れ肉 | 150g |
玉ねぎ | 1/2個 |
☆調味料 | |
酒 | 大1 |
みりん | 大2 |
砂糖 | 小2 |
しょうゆ | 大2 |
水 | 100cc |
おろししょうが | 小1/2 |
調理手順
- 玉ねぎをくし形に切る。
- 鍋に調味料と玉ねぎを入れて煮立たせる。
- 煮立ったらふたをして中火で5分加熱する。
- 豚肉をほぐしながら加えて、弱火で10分加熱する。加熱中にときどき全体をほぐすとお肉が固まりにくくなります。
- 汁気が少なくなるまで煮詰める
- 弁当箱に盛る。
参考レシピ
DELISH KITCHEN
『人気の定番メニュー! 基本の牛丼』
作り方を動画で見たい人はDELISH KITCHENで検索してください。
牛丼ではなく豚丼の理由
初めてのどんぶり弁当、定番の牛丼ではなく豚丼です。
参考レシピは牛丼ですが、牛肉は冷めると油っぽくなってしまいます。
また、弱火で煮るときにアク取りをしないとさらに油っぽくなってしまうため、なべに付きっ切りになる必要があります。
一方、豚丼は冷めても油っぽくなりにくいです。
また、豚肉は牛肉ほどアクが出ないため、アク取りの必要がありません。
店で食べるとおいしい牛丼ですが、昼に冷えた弁当で食べることをアク考え、弁当のメニューとしては豚丼が良いです。
また、牛肉よりも豚肉の方が安いのでお財布にやさしいです。
切り落とし肉では無くこま切れ肉を使ったのも一番安いお肉だからです。
まとめ
しっかりと煮詰めて汁気を少なくするので、しっかりとした濃い味付けになります。
冷めたご飯にかけて食べるため、濃い目の味付けでとてもおいしいかったです。
また、汁気を少なく作ることで汁漏れを防ぐことができます。
初めてのどんぶり弁当として大成功です。