こんにちは、こんばんは、おはようございます。茶話です。
この記事は私が日常生活の一幕で、二人の息子を褒めた事を記事にする連載シリーズです。
第1回はジャンパーです。
ジャンパーを脱いだら袖が裏返ってしまいます。
そんな時、次男はどうしたでしょうか?
続きは記事を読んでください。
第1褒 ジャンパーの袖返し
保育園、朝の一幕。
保育園の中にジャンパーのフックが設置されました。
先月までは持ち帰りをしていたのですが、今月からは保育園に置いておけるようになりました。
次男が脱いだジャンパーをフックにかけようとしたとき、脱いでひっくり返しになったジャンパーの袖に腕を突っ込んで元に返したのです。
家では脱ぎっぱなしの次男が、正しくフックに掛けるだけでなく、袖をちゃんと戻しているではありませんか。
すかさず褒めました。
私 「袖を戻してから掛けるの?」
次男「うん、裏返ってると着れないから」
私 「きちんと出来てエライね」
次男「・・・(無言の得意顔)」
あー、もう、家の子かわいいなぁ。。。
内心、家ではやらないのにと思っていました。
が、そこはあえて言いません。言えません。
できたことを褒めることに意味があるのですから。
最後に、「毎日が褒め曜日」とは?
この記事は私が日常生活の一幕で、二人の息子を褒めた事を記事にする連載シリーズです。
みなさんは子供のことを褒めていますか?
私は出来ていませんでした。
先の記事でもか来ましたが、私は子供を怒って叱って、気が滅入る毎日を送っていました。
でもこれからは褒めて褒めて褒め倒して、ハッピーな毎日を目指します。
そう決めたのです。
だから振り返りません、とことん突き進むのです。
子供の何を褒めるのか?
この連載を始めるまで私は思っていました。
「子供を褒める事は難しい」
と言うのも、子供の何を褒めたら良いか分からなかったのです。
しかし、毎日何かを褒めようと心に決めて、子供と向き合って気がつきました。
「褒めるとは特別ではない」
私は「褒める」はどこか特別なことだと思っていました。
特別なことをしたから「褒める」そう思っていました。
しかし、そうではない事に気がつきました。
どんな当たり前の事だって良いのです。
どんな小さな事だって良いのです。
もちろん、何回も同じ事だって良いのです。
子供がうんざりするくらい褒めて褒めて褒め倒してやる。
そう心に決めました。
最後に
大切なことなので、最後にまた繰り返し書いておきます。
子供を怒っても叱っても苦しくなるばかりです。
それよりも子供を褒めてハッピーになりましょう。
子供の何を褒めたら良いか分からない。
そんな方もいると思います。私もそうでした。
でも、難しくはなかったんです。
ありふれた日常を褒める。
これだけで良いのです。
毎日、子供に怒り続けて辛い。
そんな人にヒントが与えられたらなんて思います。