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英語・英会話 自宅学習 第5週 道を尋ねる1 おうちホームステイ

こんにちは、茶話です。
第5週の学習は『道を尋ねる』です。
今回は第5週の1~3日目のレポートです。

第4週で少し取り戻しましたが、まだまだ遅れているので、なんとか巻き返しをがんばっています。
今週も、頑張ろう。

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学習レポート 第5週 1~3日目(33~35日目)

今回から『道を尋ねる』

おうちホームステイのカリキュラムはじめての訪ねるシチュエーションです。
これまでのシチュエーションは基本的に相手から質問されて、こちらが答えると言う流れでした。

しかし今回はこちらから話しかけるというのがポイントです。
学習内容も、課題をできるようになるのはもちろんですが、こちらから尋ねるシチュエーションに対応できるようになる。
というのが目標です。

1~3日目の音声練習は以下の通りです。

  • 1日目:聞いたまま反復練習
  • 2日目:聞いたまま反復練習
  • 3日目:聞いたまま反復練習
    音声を提出

3日目に全文の原稿は見れましたが、解説はありませんでした。
学習時間は3日分で約60分です。

覚えなくていい、覚えてはいけない文法講座

今回は、尋ねる時に使うフレーズの学習です。
道に限らず様々なシチュエーションで使える尋ねるフレーズです。

基本のフレーズ

これだけの覚えれば尋ねることができます。

  • What(何)
  • Which(どっち)
  • Where(どこ)
  • When(いつ)
  • Who(誰)
  • Why(なぜ)
  • How(どうやって)
    • How much(いくら、どの位)
    • How many(何人、何個)
    • How long(どの位の長さ)
    • How often(どの位の頻度)
    • How far(どの位遠い)

これらのフレーズは単独で使えます。

  • What?(何?)
  • How many?(何人?、何個?)

しかし、少し乱暴な言いっぱなしのニュアンスになるので、『is it』を添えると良いです。

  • What is it?(何ですか?)
  • How many is it?(何人ですか?、何個ですか?)

この、『is it』はおうちホームステイで教わる魔法の『it’s(it is)』の疑問形です。

基本のフレーズを疑問文に付け足して使う

英語の基本構造は『主語+動詞』です。
動詞には2種類あります。

  1. 状態を表す動詞(be動詞)
  2. 動作を表す動詞(一般動詞)

これらの動詞を使った文章を疑問文に変換して、基本のフレーズを付け足して使います。

状態を表す動詞の例

  • You are tired.(あなたは疲れている。)
  • Are you tired?(あなたは疲れていますか?)
  • Why are you tired?(なぜ、あなたは疲れているのですか?)

動作を表す動詞の例

  • You study English.(あなたは英語を勉強します。)
  • Do you study English?(あなたは英語を勉強しますか?。)
  • When do you study English?(いつ、あなたは英語を勉強しますか?)

このように、基本的な疑問文を考えて、基本のフレーズを足すことで、尋ねる英会話ができるようになります。

     
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課題の返信

英語で道案内を経験していたためか、聞いたまま反復練習はスルスルと入ってきました。
課題1は聞いたまま反復した音声の提出です。
次回の課題2は久しぶりのアレンジなので、頑張ろうと思います。

課題1(3日目)

良かった点

  • 流れるようなスピード感でスラスラと話せています。
    回を追うごとにメキメキと上達されていますね!
    Excellent work!

普通にうれしい。
頑張ろうと、やる気を出させてくれます。

直すべき点

  • No, train is not the best way.
    「No, train is the not best way.」と
    聞こえます。

はい、間違えてました。

  • 「best」は最上級と呼ばれる「good」が最も強い、「一番良い」です。
    常に「the」が付いて「the best」となるので、「the best way」という塊で覚えないとですね。
    この塊に否定「NOT」が付いて、
    NOT 「the best way」 と塊の意味を打ち消している構造です。

最上級は「the」とセットで使うというのを聞いた覚えがありました。
忘れないようにフレーズで覚えようと思います。

  • 15 VS 50
    「fifteen(15)」と「fifty(50)」と違いを持たせるとより良いと感じます。
    「fifteen」は、「teen」の部分を最後の「n」まで意識して強調しましょう。
    「fifty」は、頭の「fif」を強調するので、強調する場所を変えて数字を伝えるイメージです。

「teen」発音を意識したことがなかったですが、アクセントを最後まで意識しようと思いました。

  • I think~
    「th」音が弱いように感じます。
    すこし大げさかな?と思うほど
    しっかりと舌先を噛んで「th」と発話しても大丈夫です。

“th”音について、また指摘されました。
日本語にない音は難しいです。
意識しているつもりですが、難しいです。

まとめ

いよいよ『道を尋ねる』会話です。
第2週で『道案内』をしたので、その逆でした。
第2週で聞いたまま反復していた内容を利用できたのでとてもやりやすかったです。
次回の課題は尋ねることをアレンジするようなので、どのようにアレンジするのかを今から考えていこうと思います。

 

     
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