スポンサーリンク

英語・英会話 自宅学習 第4週 英語でショッピング2 おうちホームステイ

こんにちは、茶話です。
第4週の学習は『英語でショッピング』です。
今回は第4週の4~7日目のレポートです。

学習が数週間分遅れてしまっているので、なんとか巻き返しをがんばっています。
が、まだまだ遅れを取り戻せそうにありません。
よし、頑張ろう。

スポンサーリンク

学習レポート 第4週 4~7日目(29~32日目)

今回から『英語でショッピング』

課題2は『口紅を買う』です。

4~7日目で新たなショッピングのシチュエーションで反復練習をして、使える英語表現を学習しました。
4~7日目の音声練習は以下の通りです。

  • 4日目:聞いたまま反復練習
  • 5日目:聞いたまま反復練習と音声の提出
  • 6日目:全文の解説と聞いたまま反復練習
  • 7日目:音声を提出

学習時間は4日間で約60分です。

覚えなくていい、覚えてはいけない文法講座

おうちホームステイの文法解説は覚えなくていいといいつつも、わかりやすいと思います。

現在進行形

文法的には、”be動詞+ing” と説明されます。
”be動詞”は主語によって変わる、”am”、”are”、”is”の3つです。
それぞれがどの主語で使われるかという詳しい説明は省いて現在進行形の説明をします。

現在進行形は今まさにしていることを表す表現です。

現在形

  • I go to the Mall.(私はモールに行きます。)
  • He buys a gift.(彼はギフトを買います。)

現在進行形

  • I am going to the Mall.(私はモールに行っています。)
  • He is buying a gift.(彼はギフトを買っています。)

例として2つの現在形の文を現在進行形にしました。
教科書的な日本語訳を()で書きましたが、英語で表現されるニュアンスとは多少違います。

それは現在形は今していることを表すのではないということです。
例文の日本語訳では「私がモールに行く」や「彼がカメラを買う」というのが現在している事のように感じますが、英語では現在している事というニュアンスはありません。
現在形は普遍的な事実を述べる時に使う表現です。
過去に私が読んだ本では「現在形は現在過去未来形」と表現されていました。

例文の場合、英語の現在形で「I go to the Mall.」と言うと、日本語では「私はモールに良く行きます。」というニュアンスになります。
この日本語は、今現在モールに向かって行っているわけではないですね。

同様に英語の現在形で「He buys a gift.」と言うと、日本語では「彼は普段、ギフトを買います。」というニュアンスになります。
この日本語は、今現在お金を払ってギフトを買っていないですね。

このように現在形は普遍的事実を述べるために使う表現であり、今現在していることを表現するのは現在進行形なのです。

日本語の「私はモールに行きます」や「彼はカメラを買います」は、上記のような普遍的な意味合いと今現在の意味あいは含まれています。

しかし、英語では明確に現在形と現在進行形に分かれているのです。

ショッピングで使える現在進行形

ショッピングで使える現在進行形の表現は以下です。

  • I am looking around. ((商品を)見て回っています)
  • I am just looking around. (ただ(商品を)、見て回っているだけです)
  • I am looking for ~(~を探しています)

ショッピングしている時に良く使えそうですね。

“other” と “another”

other(他の)とanother(別の、もう一つの)の違いです。
今見ている商品と別の商品が欲しくなったときに使う言葉ですが意味は全く異なります。
ペンを例に簡単に説明します。

  1. Do you have other pens.(他のペンはありますか?)
  2. Do you have another pen.(このペンはもう一つありますか?)

1.は、自分が持っているペン=赤色、とすると「他の色のペンはありますか?」と聞いていることになります。

2.は、自分が持っているペン=赤色、とすると「もう1本、赤色のペンはありますか?」と聞いていることになります。

さらに値引き交渉をする方法

値引きしてほしいときに使う表現はこれだけです。

  • Can you give me a discount.
  • Could you give me a discount.

2つの表現の違いは”Could you”の方がより丁寧な言い方と言うだけです。
どちらの意味も「値引きしてください」 です。

あとは相手の反応で会話をすることになります。

     
スポンサーリンク

課題の返信

今回は課題2のみです。
課題2は5日目と7日目に提出しているので、2回分の返信です。

課題2(5日目)

良かった点

  • Well, how about this. Do you wanna try it?
    Yes, I wanna try it.
    はとても自然に受け答えできていました。

課題1と同様にセンテンス単位で良いといわれると嬉しいですし、自信も持てます。

直すべき点

  • 100 (one hundred)
    (h)音はほとんど聞こえないように発音して、単語と単語の音を繋げましょう。
  • 20 (twenty)
    特にアメリカでは後半の”t”を抜かして発音されてるので参考にしてください。

数の発音についてです。
100については発音に気を付けようと思います。
20はそのような発音であると意識していないと聞こえなくなってしまいそうです。

  • wipe
    (w)音は少し大げさに口をとがらせて発音してみましょう。
  • three
    (th)音は舌先を上の歯に軽く当てて発音してみましょう

日本語には存在しない発音は細かいですが、良く指摘されてしまいますね。

課題2(7日目)

良かった点

  • 前回の内容をしっかりとふまえつつ、さらに磨きがかかっていますね。
    実際に海外で買い物をする際に堂々と対応できそうですよ。

そんなことを言われると嬉しくて、天狗になってしまいそうです。
いけないいけない。

これも全て『おうちホームステイ』でも学習のおかげです。

直すべき点

  • Can I (get a) discount for the 3rd one?(3つ目のは値引きできますか?)
    ()の部分が抜けていました。
    「私が値引きできますか?」と聞こえてしまいます。
    「私がdiscountをgetできますか?」と言う意味の文なので(get a)を確実に入れましょう。

聞き直したら抜けていました。
繰り返し練習していたはずなのですが、このようなことがあります。
意味合いを覚えて、間違えないようにしたいです。

  • It’s included tax?
    「税金は含まれますか?」と聞きたいので、
    Is included tax? / Is it including tax?のどちらかを使ってください。

完全に間違えた表現を使ってますね。
そもそも、疑問文にすらなっていませんでした。
4週間頑張っていますが、このような間違いがここにきて発生するとは・・・
ですが、ここで間違えたのは良い勉強です。
次から、間違えないように決まりきった表現なのでしっかりと覚えていきたいと思います。

まとめ

7日目にして、完全な間違えた表現を提出してしまいました。
それでも、やさしくアドバイスしていただけて本当にありがたいです。
このタイミングで間違えてことは非常にラッキーだと思い、本番で間違えないようにするために、しっかりと反復練習して、覚えていきます。

次週は『道を尋ねる』会話です。
第2週で『道案内』をしたので、その逆ですね。
どのようなレッスンになるのか、今から楽しみです。

     
スポンサーリンク

記事リンク

記事一覧

前→第4週 英語でショッピング1

次→第5週 道を尋ねる1

まとめ→おうちホームステイ紹介

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする