スポンサーリンク

英語・英会話 自宅学習 レストランでの英会話 おうちホームステイ 11日目

体調不良でダウンしていたためいろいろとモチベーションが下がってしまいました。
昔からの悪い癖で、一度モチベーションが下がるとそのままずるずる消滅してしまうなんてことが良くありますので、ここが踏ん張りどころです。
学習も少し遅れがちになってしまっているので気合を入れなおしていかなければいけません。

スポンサーリンク

学習レポート 10~11日目

10、11日目は8、9日目から続いてレストランの会話のアレンジです。
基本的な内容は8、9日目と同じで日本語で普段会話している時にはそれがアレンジだと意識することはないことが、英語で会話を考えるときにはアレンジになるのだということです。
前回も書きましたが、重要なことと考えているのでもう一度書きます。
日本語で普段している日常会話を広げていく表現、これを英語でもできるようになることが、英会話を自然に、且つ、流暢に話すためのポイントです。

8、9日目よりもさらにアレンジが加えられる学習内容についてはそれぞれのレポートで解説していきます。

10日目

今日は更なるアレンジのやり方と会話の作り方の練習です。
今日の内容は助動詞を使った表現の学習です。
助動詞というと文法で勉強した、

  • can
  • will
  • may

等です。

学校では、出てくるタイミングもバラバラですべてが同じという認識はなかったのですが、山内先生に解説してもらうと使い方はすべて同じで表現したい意味が違うだけと言う理解ができました。

でも、よく考えればそうですよね。
日本語の文法の話をすると言葉を助ける品詞に副詞というものがあります。
例えば頻度を表すときに

  • たまに~
  • いつも~

という言葉を使いますよね。
それぞれ言葉の意味は違いますが、文法的な使い方は同じです。

英語の助動詞も文法という観点で考えれば日本語と同じであるのですから、意味が異なるだけですべて同じ使い方をするのは当然なのですが、そのように理解はいていなかったと気づかされました。
私が理解できなかっただけかもしれませんが、学校では出てくるタイミングがバラバラで、それぞれ独立して意味を教えられていたため、使い方が同じであるということを理解できていなかったのだと思います。

このような英語を理解するために必要なことを理解することができなかった学校の英語教育は本当に大丈夫なの?
と、疑問を感じずにはいられませんでした。

今日の学習時間は約30分です。

11日目

「レストランでの英会話」最終日です。
体調不良などで数日間学習が止まったこともあり、なかなかスムーズに話すことができませんでしたがなんとか課題の提出をしました。
最終日は文を繋げる練習です。

これについては、昨日までの学習で覚えたことで、できるようになっていました。
特に勉強したと言う感覚はないのですが、英語の表現がゆっくりではありますが頭に浮かぶようになっていました。

例えば、日本語で言うと
「私はイタリア料理が好きで、
今、パスタが食べたいから、
イタリアンレストランに行きます。」
という会話を英語で言えるようになっていました。

英語では
I like Italian food.
 And I want to eat pasta, now.
 So I will go to an Italian restaurant.

となります。

しかし、この英語を直訳すると
「私はイタリア料理が好きです。
そして、今、パスタが食べたいです。
だから、イタリアンレストランに行きます。」
この日本語、少し違和感がありますね。
1文1文が短く切れているため日本語で考えると会話としてつながっていないように感じてしまいますが、意味は最初の例文と同じです。

私はこの日本語を英語会話ではこの直訳した日本語が大事なのだと思いました。
学校では英訳問題では直訳をするなと習いました。
直訳を日本語の表現に直さないと正解になりませんでした。
上の例文の場合は最初の日本語表現は○で、直訳は△といった評価でしょうか。

しかし英会話ではこの『直訳』を考える方が会話を作りやすいし、英語らしい表現になるのだと分かりました。

今日の学習時間は少し短め約20分です。

     
スポンサーリンク

課題の返信

「レストランでの英会話」に提出した課題の返信レポートです。
今回は発音があまりよくないよという内容の返信か、多かったです。
聞き直すと確かに指摘されたの通りの発音をしていました。

特に自分が苦手なのがデザート「dessert」でした。

  • カタカナ英語に聞こえる。
  • R の音は、喉の奥の方に舌を丸め、「う」の音を出してみましょう。

と2回指摘されました。

悪いところの指摘はもちろん、良いところはこのように誉めてくれます。
これがあることで、自分の発音が良いものだと確信できるため自信に繋がります。

1回目の返信(7日目)
「フレーズがナチュラルな感じで言えてますね」
「声もしっかり出ていましたよ」

2回目の返信(9日目)
「前回指摘させていただいた発音がお上手です」
「テンポが良いです」

3回目の返信(11日目)
「上手に文章を繋げて話されていますね」
「自分のものにしていきましょう」

これらを励みにモチベーションを上げていこうと思います。

まとめ

日々、少しづつではありますが、英会話ができるようになってきているのだと実感しています。
体調不良でモチベーションが下がることはありますが、できるようになっている実感を大切に頑張っていきたいと思います。

次週は「英語で道案内」です。
次週の内容は日本にいても使える場面がありそう内容なのでワクワクしています。

     
スポンサーリンク

記事リンク

記事一覧

前→第1週 レストランでの英会話2

次→第2週 英語で道案内

まとめ→おうちホームステイ紹介

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする